これでもうスマホを落とさない、画面バキバキにしない!
何事にも言えると思うのですが、問題は発生してから対処するよりも、最初から発生させないような仕組みづくりが大切なのではないでしょうか?
クレーマーやゴキブリだって発生してから叩くのは面倒ですからね...
同様に、スマホは落としてから修理するのではなく、最初から落とさないようにするための対策が必要なのではないかと思います。
多くの人がスマホを落とさないように実践していることと言えば、市販のスマホリングを貼って対策をしているのではないでしょうか?
私はApple PayでSuicaを使用するので、若干邪魔だなぁと思ったのでリング付けるの辞めました笑
そんな私がスマホを落とさないように実践しているのは、アクセサリー感覚で首からかけることです。
その発想自体は誰しも考えたことがあるとは思うのですが、手帳型ケースにストラップを付けるための穴は案外弱く、iphoneをストラップのヒモで装着したら重さでもっていかれました笑
(iphone XS maxでしたが、ストラップ穴は1日で使いものにならなくなりました)
結果的にストラップのヒモは布の部分が剥がれて剥き出しになり、手帳型ケースの穴の方は、金属の輪が外れてフニャフニャになってしまいました。
そこで私はiphoneのケースの中でも人気を占めているiFaceという硬いケースのストラップ穴を使用することにしました。
具体的には画像の通りです。
ストラップ穴に市販の丸カンを通し、そこからキーリングとカラビナを付けて、ネックストラップで首からかけるというスタイルで常に持ち歩いています!
(ナナシスはいいぞ!)
また、丸カンは外れるのを防止するため、はんだごてを使ってはんだで隙間を埋め込みました。
使ってみた結果ですが、さすがはiFaceといったところでしょうか!
頑丈なので、iphoneの重みでもストラップ穴が壊れることはありません!
ポケットに入れるなどして長さを調節したい時は、カラビナを取り替えるなり、ウォレットチェーンを付けることでちょうど良い長さに調節でき、ファッション性もアップできます!笑
私はたいていウォレットチェーンを付けて街を歩いていますね!
もはやスマホはキャッシュレス時代の財布ですから!
落下防止だけでなく、盗難や紛失防止にも繋がると思うので、皆さん試してみるのはいかがでしょうか?
好きなネックストラップを付けて、さらにはキーホルダーを付けるようなスペースも確保できるようになるのでオススメです!
香川県のゲーム規制条例に反対する理由
私個人としては反対です。
何故このような条例が発案されたかという点ですが、おそらく列挙する点が理由が主ではないかと思われます。
・ゲームの長時間プレイによる私生活や健康への悪影響への懸念
・ゲームを有利に進行するための廃課金への懸念
・ゲームの演出への影響を受けた犯罪への懸念
・将来有望な若者がゲーム依存によって経済活動が疎かにならないかの懸念
言われてみれば、必ずしも無いわけではないですが、何もゲームに限ったことではないようにも思います。
健康面では、外でスポーツをするのも怪我をする心配だってありますし、長時間画面を見続ける点に関してはスマホ全般、特にSNSなんかは依存しやすいと思います。
何事もやりすぎは悪影響というならば、あらゆるものを規制しなければいけなくなります。
アプリへの廃課金は確かに問題ですが、これはプレイヤーだけの問題ではなく、運営側が無言の圧力で課金を煽るのにも問題があるでしょう。
最高レアの要素は出現確率が低くて当然と言えば当然なので、課金させるビジネスとしては仕方ない部分もあるでしょう。
ゲームを有利に進めるためにはある程度の課金は必要ですし、それによってプレイ時間は短縮できる可能性は十分あります。
ただし、ソーシャルゲームにおけるイベントでは、課金をしたうえで、さらに長時間プレイをしなければトップに君臨することは不可能なので、必然的にゲームに依存することに繋がります。
あらゆるコンテンツの中で、自分の好きな特定のゲームというコンテンツに時間を使うことを
選択したならば、自己責任の範疇で収まると思うので、公的機関がプレイ時間を規制するまでのことでもないと思ってしまいます。
ゲームで過激な描写があった場合の犯罪への影響ですが、それはアニメ、映画、ドラマ、小説あらゆるコンテンツ全てに関係する可能性は十分に存在するので、コンテンツ産業全般の規制にも繋がりかねませんから、経済の停滞は避けられないでしょう。
逆に言えば、そのような描写があることによって面白みを出し、需要を生み出しているので、規制することはつまらなくすることと同義になってしまいます。
そもそも、暴力行為に及ぶような人はゲームという媒体関係無しに、元々そのような精神状態の持ち主であるでしょうから、あらかじめメンタルケアをしておくべきです。
ゲームが暴力行為を助長したという可能性は低いでしょう。
日本という国は、従業員や専門家を育てるような教育をしているので、お金に関する教育って親がしてあげないといけないと思います。
(そんなこと言ったら陰謀論って言われるかもしれませんが...ある程度はそうでしょう)
これからの仕事のスタイルって、単純作業や解析などはAIやロボットに代替されるということが予測されるので、人間が嫌々やってきたことが自動化されると、必然的に遊んだり宣伝したり、他人と共感するような好きでやる仕事が生き残っていくのだと思います。
だから、eスポーツやゲーム実況って仕事が増えてくるのは十分予測できると思うのですが、国はそういう仕事の増加を抑制してるのかとも思ってしまいます。
むしろ、共感を生むような仕事が増えてくれて方が、ありがたいのですが...
結論を申し上げますと、ゲームに限ったことではなく、何事もやりすぎは良くないと思うので、ゲームだけ規制されなくてもよいのでは?と思います。
依存度で言えばSNSなども依存しやすいと言えますが、結局規制したところで、他人とコミュニケーションをとるという根本的な欲求を阻害してしまうことに繋がりかねないので、それはそれで問題でしょう。
ゲームがきっかけで繋がった人たちも大勢いるので、そのきっかけの場を縮小しないでほしいと思います。
その代わり、勉強などのやらなければならないこととの両立ができるかはプレイヤーの自己責任だと思っています。
やるべきことをやらずに親にスマホやゲーム機を没収されるというのは自業自得だと思っているので、そこんとこ上手く付き合っていけたらいいのかなと思います。
ゲーム好きによるコミュニティーがこれからも増加してくれることを期待しています!
ブログ開設 コロナウイルスは極悪だけど社会の変化の予兆
ブログ開設しました!
Twitterでは表現しきれないことを気ままに記していきたいと思いますので何卒よろしくお願いします。
感染拡大が懸念される新型コロナウイルスCOVID-19ですが、確実に極悪には違いないですが、社会を良い方向へもっていくためのきっかけにもなり得るのではないでしょうか。
感染拡大を防止するために、政府指導とは言うものの、国民総出で協力しなければ解決策は見込めないです。
さて、このような非常事態に日本の制度の何が問題だったかを改めて思い知らされたと思います。
テクノロジー1つ取ってみても、中国では感染者に食事を届ける際に自動運転ロボットを使用していたかと思います。
シンガポールでは、ライドシェアが普及しているそうで、感染者の把握がデジタル的に判るような仕組みが普及しています。
一方で日本は、おそらく技術自体はあるにはあるのでしょうが、規制&規制の連鎖で、テクノロジーの普及が難しいのではないかと思われます。
倫理的な価値観は勿論大事なのですが、公衆衛生を死守しなければならない場合も大いに存在するので、使えるところで手軽に使えるテクノロジーは必要ではないでしょうか?
無謀な精神論よりも合理的な技術がまかり通ってほしいと思う今日この頃...
皮肉にも中国依存やテレワーク推進などを見直す機会に繋がったのでしょう。